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御宿かわせみシリーズ [本のお話]

ほんのの暇つぶしにと、手に取ったものだが、
けっこうのめり込んでしまった。
居眠り磐音シリーズから始まって、
宇江佐真理び髪結い伊三次シリーズ、
御宿かわせみシリーズと、
時代小説にはまっているなーと思う。
磐音と御宿は、NHKの時代劇ドラマ、
髪結いもドラマ化された。
どちらも見ていないが、タイトルに聞き覚えはある。
御宿を読んでみると、なんかほのぼのして温かい。
主人公の東吾とるいのラブラブな場面がけっこうあるが、
NHKのドラマではどうしたんだろう。

それにしても、立て続けにこの時代のものを読むと、
その頃社会の仕組みや考え方が、
なんとなく見えてくるようだ。


ぶたのたね [本のお話]

先日、本の読み聞かせの会があって、
そこで偶然に出会ったのが
「ぶたのたね」
佐々木マキさんの作品だ。

足が遅くて、獲物を捕まえられない狼。
いつも、草や木の実を食べている。
草食系おおかみだ。
しかし、元来肉食の動物なのか?
肉も食べたい。
物知りのきつね(だったかな?)に相談すると、
「ぶたのたね」なるものを渡された。
今度は、農耕民族よろしく、種をまく。
木が育ち、豚が鈴なりになる。
うれしさいっぱいのある日、
偶然にも象のマラソン大会があった。
そのものすごい振動で、
鈴なりの豚は、下に落ち、
みんな逃げちゃう・・・

私の笑いのつぼに見事はまって、
ずっと笑ってしまった。

人質の朗読会 [本のお話]

Eテレ2355、読書週間キャンペーンで、
本棚が映し出される。
たくさん並んだ本は、どれも読んだ覚えのないもののように思う。
でも、こうして映し出されているところを見ると、
誰かのお勧めなのかもしれない。
タイトルで目を引いたのが
「人質の朗読会」
さっそく購入した。
設定として、外国でゲリラの人質となった人たちが、
思い出を書いて、朗読しあうというものだ。

冒頭で、救出に当たった人も数名死に、
ゲリラも人質も全員死亡ということが知らされる。
たまたま差しいれられた物資の中に仕込まれた盗聴器によって、
その様子を外部の者が聞くことができ後悔しているというところ。

それを踏まえての朗読会で語られるほのぼのした思い出の数々は、
特にドラマチックでなくてもつり込まれてしまう。
8人中、まだ2人文しか読んでいないが、
素敵な本に出会えたなーと思った。
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頼山陽 [本のお話]

2年前,図書の担当だった先生と,シール張りなどの手伝いをしながら,
本の話をした。
その時に,私が今ハマっている本として教えてくれたのがこれ。
「もう頬づえをつかない」の見延典子さんが書いたものだ。
頼山陽という名前には覚えがある。
死んだ父の本棚に並んでいた,岩波の日本思想史大系という全集の中にあった。
こちらは,漢文で,とても理解するには至らないが,
見延さんのは,頼山陽という人物を描いてあるので,
(しかも普通の日本語で)おもしろい。

聞いてから,すぐに興味を持って,図書館に行ったら,
厚い本で,2週間の期間に,読みきる自信がとても持てなかった。
そして,先日,雷がすごくて,PCもTVも切ってしまい,
読書をすることにした。
本屋さんに行くと,これが文庫本になっているではないか。
もちろん,東野圭吾の「白夜行」のような厚い文庫本,上・中・下の3つぶんもある。
で,とりあえず,上を買って読んだ。
おもしろい。
仕事や体力(目の)を考えて,
中以降を,いつ読むか?検討しなければならないなー。

海街ダイアリー4 [本のお話]

8月上旬の発売で,やっと読み終えた。
吉田秋生は,昔っから好きで,よく読んでいたため,
海街ダイアリーに出てくる鎌倉の景色や,人物(だぶって出てくる)
などに,懐かしさを感じたりしながら,楽しんだ。
私は,鎌倉には行ったこともないのに,
とめはね!に出てきた景色も「あ,ここ知ってる・・・」と言いながら読んだ。
読み終えて,私がしたことは,
シーフードのカレーを作った。
さすがに竹輪カレーは作る気にはなれなかった。
読んでいるものに影響されて食べたくなることが,
私はけっこう多い。
赤毛のアンや大草原の小さな家シリーズ,
時代物の鬼平シリーズなど,
作者が食いしん坊だったりすると,
やっぱりすぐに影響されるなー。
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髪結い伊三次捕物余話 [本のお話]

居眠り磐音も一段落して,このシリーズに手を出した。
作者の宇江佐真理さんは,函館の出身とか・・・。
おまけに函館在住だそうだ。
このシリーズは,捕物帳ではない。
事件とかかわったりするなかで,
人物が描かれている。
髪結いの腕はあるが金のない伊三次と
その妻,芸に長けた美人の芸者そして気の強いお文
いろいろな人が,良いも悪いもいろいろ良い味を醸し出してくれる。
そんな空気を味わって,読書を楽しむことができる。
なにもかも立派な人なんていない。
意地をはったり,揺れ動いたり,しながら,
けっこうじわーんとするところがあって,
いまのところ出ているシリーズ全部を読んだ。


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居眠り磐音江戸双紙 [本のお話]

ずっと読み続けてきたこのシリーズも35巻めに近づいてきた。
坂崎磐音と言う主人公は,浪人であっても,
筆頭両替商の今津屋と昵懇になったり,
幕府内でも力のある人と,道場を通して親しかったり,
旅の途中で知り合った友も,力があったりと,
うなぎ昇りに力を発揮していく。
が,幕府関係の人は,次期将軍に家基を押しているグループだ。
田沼意次に実権を握らせたくない。
家基様をお守りしなければ・・・という思いで,いろいろな人とのつながりもできた。
でも,ふっと,ジャストシステムの広告に,徳川15代将軍・・・というプリント例があった。
なんと,家治の次は家斉ではないか。
歴史に全く無知の私が,行く末を知ってしまった。
がーん。
恐れていたところに達してしまい,読むのがつらくなってしまった。
なんとなく,水戸黄門のような,安心感が良かったのだけれど,
ま,次を期待しながら,読み続けるとしよう。
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居眠り磐音 江戸双紙 「陽炎の辻」 [本のお話]

以前NHKでやっていた時代劇「陽炎の辻」
冬休み,手持無沙汰な時間を読書で過ごしていた同僚が,
佐伯泰英の本を読んでいて,
何か読んでみたいと思って手にした。
読んでみて気付いたが,これはシリーズもので
鬼平犯科帳のように,恐ろしい数が並んでいた。
ドラマのイメージが邪魔にもならず,
読み進めることができた。
腕の立つところは,守り人のバルサみたいだなーと。
このシリーズも,鬼平犯科帳も,
ドラマでは,あまり出てこないが,
文中には,刀の名前が何度も出てくる。
慣れないときは,誰だ?と思う。
粟田口国綱(鬼平),備前包平(坂崎)など,
これは,名のある刀鍛冶による名刀のとき,
名前があるらしい。
しばらく,暇を埋めるのは,このシリーズになるだろう。
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ヒロシマ・ノート [本のお話]

昨年の沖縄ノートに続き,数ページというより,数行ずつ,
だらだらと読んでいたヒロシマ・ノートを読み終えた。
戦後20年ぐらいで出されたものだが,
今,あの頃の未来になっているか?
全く違う方向に行っている気がする。
核兵器の無い世界を!
世界の平和を!
原爆で,どろどろの皮膚になって亡くなった人々の思いも,
生き延びた後に,原爆症で長い恐怖や絶望の中にいた人々の思いも,
風化させてはいけない。
言葉を書きとめることのできる人間なら,
文字を読むことのできる人間なら,
可能なはず。
~決して絶望せず,しかも決して過度の希望をもたず,
 いかなる状況においても屈伏しないで,日々の仕事を続けている人々~
に連帯する一人になりたい
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繰り返しのあるお話 [本のお話]

きつねのおきゃくさまには,ひよこ,あひる,うさぎと,
同じ場面が繰り返される。
手引きでは,そんなお話を思い出してみようとあった。
こうして思い出すと,本当に,かなり有名なお話でも
ろくに覚えていない。
子どもたちと,どんなのがあるか出し合った。
「大きなかぶ」おじいさん・おばあさん・まご・犬・ねこ・ねずみと繰り返されるよねー。
「ネズミくんのチョッキ」あー,順番にチョッキを着て,ビローンとなっちゃうやつ。
「はらぺこあおむし」 順番に果物を食べるやつだね。
「三匹のこぶた」わらの家・木の家・レンガの家と出てくるね。
「ももたろう」キビ団子をあげるところ?えーと,犬とサルときじは,どんな順番だったかな?
「わらしべちょうじゃ」わらから始まって,みかんだったかな?それからなんだろう?
とても思い出せないが,次から次から出て来る出て来る。
結構たくさん知っているようだ。
保育園や幼稚園でもたくさんのお話を聞いてきているらしい。
その保育園や幼稚園のチョイスされた作品が,
これまた,おもしろいんだなー。
幼小の交流を目的とした会議に出たことがあるが,
小学校の校長が
「小学校には学習指導要領と言うのがあって,ぜひそれをご覧になっていただきたい。」
と言って締めくくった。
おそらく,偉そうに言ったその校長は,
幼稚園にも教育要領があることを知らないと思った。
幼稚園の先生に,もっと本のこと,教えてほしい。
そんな会議に出たいよー。
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