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久しぶりのショパン

大学時代は,好きでよく弾いていたピアノも,
いまや,必要に駆られなければ,蓋も開けない毎日を
2~30年続けている。
9月に,知り合いのバレエの発表会を見に行った。
先生は,イギリスに留学し,
北海道では珍しい,RAD指導者の資格をきっちりもっている,
若い先生。
普段は,明るく面白い先生。
舞台は,クラッシックバレエの魅力たっぷりだった。
中でも,良かったものの一つに,オープニングに行った
レ・シルフィード
オーケストラでのショパンに合わせて踊る。
ダンサーは,背中に羽のある妖精。
池の上で飛び回る妖精たちってところでしょうか。
踊りも楽しかったが,良い曲が多く,
とても心地よい発表会だった。
数曲あったうち,はっきりとこれはワルツ集の何番とわかるものもあったが,
ワルツに入っていない,マズルカにもない・・・と,
探しまくって,やっとノクターンで見つけたりした。
後のまつりだが,ネット検索をすれば楽だった。
とにかく,曲を探し当て,弾いてみた。
めためたで,楽譜を見ると,老眼で,さらにぼろぼろだったが,
昔真面目に努力したものは,それでも指が思い出してくれた。



あせった健康診断

健康診断のことをすっかり忘れて,
思い出したのが,前の日,子どもたちが帰って,自分も帰ろうかと言う頃。
急いで補欠指導案を作ったり,課題を用意したりして
急場をしのいだ。
黒板には,「よい子にしてね」というメッセージを書いた。
検診が終わって,学校に戻ると,
「先生,今日は,もう来る先生が決まっちゃったよ」
と言うやつはいるし,
ぐちゃぐちゃな会話だけど,なんだか楽しげだ。
私も,「あーあせったー」とことの顛末を話していた。
「先生,黒板に,9月○日って書いてあったけど,11月だよね。」
と言われ,昨日の焦りがそのまま表れたメッセージを思い知らされた。
「どうして9月なの」と,思いっきり突っ込んできた。
「だって焦ったんだもの。だから,みんな,ぼやっとしたらだめだよ。」
などと,ますます訳のわからないやり取りを楽しんだ。
ちょこっと先生がいないっていうの,良いのかもしれない。

久しぶりの夜更かし

久しぶりにゆっくりできる土日。
今年は期待できそう…と,期待していた
大沼公園の紅葉は,今回,時期を逃してしまったが,
それでも見に行った。
思った通り,色づいた葉は,木ではなく,足元にごっそり積もっていた。
それはそれで,楽しい散歩だった。
夜は,遅くまで本を読んだりして過ごした。
本当に久しぶり。
ただゆっくりできるだけでは,夜更かしができない。
なぜなら,寝てしまうから。
昨日は,夫が飲み会で,一人で夜更かし。
12時を超えて,so-netのゲームをしたら,
ランキングが驚くほど上位になった。
今日になって間もなくだから当たり前のことだった。
個人懇談も終わって,学期末のかきいれ時に入る前の,
ちょっとした良い時間だ。
子どもたちも,実は,暗くなるのが早くなり,
家にいる時間が長いので,
家庭学習など,結構充実している。
この期間にぼやっとしている子は,
大きく差が開いてしまうので要注意だ。
加えて,読書週間などの行事があるので,
読書をたくさんしてもらいたい。

長谷川きよし

昨日,テレビで長谷川きよしの番組をやっていたので,
思わず見てしまった。
私が小学校4年生ぐらいの時だったと思う。
当時高校生だった姉が買ってきたレコードで,
長谷川きよしを知った。
「別れのサンバ」と「歩き続けて」のドーナツ盤だ。
繰り返し聞くうちに,虜になってしまった私。
同じ歳の友達は,あまり知らない状態だったので,
同級生とは,ほとんど話題にはしないでいた。
が,なんと,いっしょに見ていた夫が(同じ歳です),
長谷川きよしが好きだったと知って,驚いた。
それにしても,当時のレコードでも,とても素敵なギターと歌だったのだが,
あれから40年経って演奏した「別れのサンバ」は,
さらに磨きがかかり,ますます素敵なものになっていた。
音楽一つで,こんなにいい気持になるのだから,
本物なんだなーと感心させられた。


国語詰め込み教育

1年生を受け持った去年から,うすうす感じてはいたが,
なんだか,大変なことになったなーとつくづく感じさせられる。
1年生は,ひらがなが読めないで入学すると,大変苦労する。
幼稚園の教育要領(学習指導要領のようなもの)には,
文字の指導はなかったはず。
文字の指導は小学校からなのだと思う。
確かに,ひらがなを読める子が多く,書ける子も少なくない。
だからと言って,多い方に合わせて良いとは思えない。
入学後に読み書きをおぼえる子たちは,並々ならぬ努力で今に至っている。
だから,1年生で覚えたひらがなとカタカナと1年の漢字は,
頭の中でぐちゃぐちゃになっているらしい。
2年の漢字よりも定着していない。
そんな子もいるのに,2年生になって,作文は,
報告文だ,説明文だと,とんでもないものをやらせる。
たとえ,(あくまで例えだが)
日本人にその報告文や説明文などの能力が低く,
プレゼンなどで外国の企業に負ける現実があったとしても,
小学2年生からやらせたからと言って,
上手くなるとは思えない。
この,日本人に弱そうなところを強化しようとでもいう考えなのか?
その考えは一貫していて,6年生に至るまで,
いろいろとあるらしい。
上の学年になると,時数が減った中で取り組ませるのも大変だとか・・・。
読みの時間がものすごく減っているが,
文学の読み取りなんてものは,全くできない。
通り一遍の,その裏にあるものを考えないように
スローガンをそのままインプットするような読み方。
その通りに育ってしまったら,ちょっと恐ろしい。



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